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先進医療(評価療養)

先進医療制度とは

先進医療とは、国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するという観点から、保険診療との併用を認めることとしたものです。
また、先進医療は、健康保険法等の一部を改正する法律(平成18年法律第83号)において、「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つとされています。

※詳細については、実施診療科窓口へお尋ねください。
※治療費については、上記費用(保険診療外)以外に保険診療分の費用を請求させていただきます。

当センターで実施している先進医療一覧(高度医療を含む)

小児科

技術名 急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構築を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定(第2項)
対象疾患 急性リンパ性白血病(ALL)又は非ホジキンリンパ腫(NHL)であって初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫、若しくはバーキットリンパ腫
内容 治療開始前にあらかじめ腫瘍細胞の遺伝子再構成の特徴を調べ、治療中及び終了後に患者体内に残存する腫瘍細胞(微小残存病変、MRD)をPCR法で測定することにより、治療方針に役立てるものです。
費用 93,555円 / 93,881円
技術名 オクトレオチド皮下注射療法(第3項)
対象疾患 十二月未満の患者さんに係るものであって、ジアゾキサイドの経口投与では、その治療に係る効果が認められないものに限る。
内容 ジアゾキサイド不応性先天性高インスリン血症(高インスリン血性低血糖症)を対象にオクトレオチド持続皮下注射療法の有効性、安全性を検討する多施設単群非盲検試験。
有効性の主要評価項目は短期有効性(投与開始前24時間と、投与開始後48時間以内で同一治療条件ごとの平均血糖値を患者さんごとに比較し、投与前と比較して50mg/dL以上上昇したものを有効例とし有効例/総患者数を有効率として評価する)、副次評価項目は長期有効性(ブドウ糖輸液量が6mg/kg/分(8.64g/kg/日)以下に減量できたものを有効例、離脱できたものを著効例とし、有効例/総患者数を有効率、著効率/総患者数を著効率として評価する)、発達予後及び治療中の低血糖であります。
安全性の評価項目は身体計測値、有害事象、臨床検査、腹部超音波検査、胸部超音波検査・心拍モニターによる心合併症の評価です。初期治療は入院にて行い、症状改善に応じて外来治療へ移行して継続します。
費用 0円

乳腺外科

技術名 術後のホルモン療法及びS-1内服投与の併用療法(第3項)
対象疾患 組織学的に浸潤性乳癌と診断された女性(病期Stage〜ⅢA及びⅢBで根治手術及び標準的な術前又は術後化学療法が施行された、エストロゲン受容体陽性かつHER2陰性で、再発リスクが中間以上である場合)
内容 本試験に登録された症例は、標準的術後ホルモン療法単独、又は標準的術後ホルモン療法とTS-1の併用療法のいずれかに割り付けられ、両群ともに標準的術後ホルモン療法5年間を実施、併用療法群は標準的術後ホルモン療法と同時にTS-1を1年間授与します。
費用 0円

眼科

技術名 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(第2項)
対象疾患 白内障
内容 多焦点眼内レンズは、無水晶体眼の視力補正のために水晶体の代用として眼球後房に挿入される後房レンズですので、従来の単焦点眼内レンズと変わりはありません。
しかし、単焦点眼内レンズの焦点は遠方又は近方のひとつであるのに対し、多焦点眼内レンズはその多焦点機構により遠方及び近方の視力回復が可能となり、これに伴い眼鏡依存度が軽減されます。
術式は、従来の眼内レンズと同様に、現在主流である小切開創から行う超音波水晶体乳化吸引術で行います。
費用 片眼 300,000円

呼吸器内科

技術名 ペメトレキセド静脈内投与及びシスプラチン静脈内投与の併用療法(第3項)
対象疾患 肺がん(扁平上皮肺がん及び小細胞肺がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る)
内容 PEM+CDDP併用療法は、1日目にPEMは500mg/m2とCDDPは75mg/m2を投与し、3週毎に4回投与します。進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対する有効性、および安全性が確立した治療であり、さらには術後補助化学療法としても期待されている治療法です。
費用  1,788円

呼吸器外科

技術名 ペメトレキセド静脈内投与及びシスプラチン静脈内投与の併用療法(第3項)
対象疾患 肺がん(扁平上皮肺がん及び小細胞肺がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る)
内容 PEM+CDDP併用療法は、1日目にPEMは500mg/m2とCDDPは75mg/m2を投与し、3週毎に4回投与します。進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対する有効性、および安全性が確立した治療であり、さらには術後補助化学療法としても期待されている治療法です。
費用  1,788円