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国際医療救援部

赤十字マーク

赤十字マークとは・・・

「赤十字マーク」は病院などの医療機関を表すものではありません。赤十字マ-クを使用できるのは赤十字社と自衛隊の衛生部隊などジュネ-ブ条約や日本国内の法律によって使用が認められている組織だけです。

このマ-クが日頃から不適切に使用されると、赤十字に対する理解が誤ることとなり、戦争や紛争時に救護活動を行う軍の衛生部隊・赤十字国際委員会などを適切に保護できなくなってしまいます。戦時以外の使い方も法律などで厳格に定められており、また赤十字に類似したマ-クも使用が制限されています。
下記の通り赤十字マークは大きく分けて2つの使用方法があります。

●保護の標章
戦争・紛争などで傷ついた人々と、その人たちを救護する軍の衛生部隊や、赤十字・赤新月の救援員・施設などを攻撃から守るために使用されます。紛争地域などでこのマ-クを掲げている病院や救護員などは、中立を示すものとして絶対に攻撃を加えてはならないと国際的に決められています。

●表示の標章
赤十字マークをつけた救護員や施設が赤十字機関に所属していることを表示するために使用するものです。
なお、イスラム圏では赤い三日月が、赤十字マークと同等の意味をなします。さらに、2007年には第3の標章として「レッド・クリスタル」がジュネーブ条約第3追加議定書が発効され、承認されました。
いざという時、国民一人ひとりを守るためのマ-クへの正しいご理解をお願いいたします。