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乳がんは年々増加の傾向にあり、現在では女性に発生するがんのトップとなっています。また、社会全体として乳がんという病気への関心もさまざまな活動を通じて高まっています。このような背景から2009年4月に日赤和歌山医療センターは乳がんを専門に扱う「乳腺外来」を外科部の中に設立いたしました。2011年4月からはより乳がんの診断ならびに治療を専門的にかつ迅速に行うために当センター内に乳腺外科部が設立されました。
乳がん診療は急速に発展しています。診断技術や治療方法は年々改善され、全体の治療成績も格段によくなりました。今後もこの大きな流れは変わらず、さらに多くの新しい診断法や治療法、あるいは予防法が実地臨床に導入されると考えられます。また、ひとりひとりの性格が異なるように、乳がんの性質もひとりひとりで異なります。したがって、乳がんに対して画一的な治療は適切とはいえず、個々の乳がんに適した診断や治療を行わなければなりません。日赤和歌山医療センター 乳腺外科部は‘個々の乳がん患者さんに最適な診断ならびに治療を提供する’ことを常に心がけています
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