様々な取り組み

救急患者の受入れ体制
センター内に救急患者受入れ専用電話(ホットライン)を7か所、専用PHSを1台設置して、医師が応答することを原則として、搬送機関及び初期救急医療機関と連携をとりながら、24時間体制の救急患者の受入れに万全を期している。

受入れ病床の確保
救急患者を全て受け入れるため、救命救急センター病棟、一般病棟及び各関係職員の協力により、救命救急センター病床の空床を常に確保しており、24時間常時救急患者の受入れ体制を強化している。

毒劇物分析システム高速液体クロマトグラフ、超高感度重金属分析装置の設置
平成10年7月25日に発生した「園部毒物混入事件」等により、国の補助事業として、平成11年4月に「毒劇物分析システム高速液体クロマトグラフ」と「超高感度重金属分析装置」が整備され、薬物中毒患者の毒劇物の解析が可能となり、24時間体制で運用、救命率の向上に寄与している。

ドクターカーの運行
平成13年2月に「ドクターカー運行規程」を制定、重症救急患者等を安全かつ迅速に搬送し、より高度な救急医療の提供により蘇生率、救命率を高め、救命救急センターとして地域医療に貢献することを目的として、ドクターカーの運行を開始した。

化学災害対策整備機器の配備について
平成13年5月に、化学災害が発生し、化学物質等に汚染された救急患者を収容する医療体制を確保するため、和歌山県から救命救急センターに「防護服2式」「除染設備1式」「簡易毒劇物検査キット」が配備されている。

高気圧酸素治療装置の導入について
平成13年12月に「高気圧酸素治療装置」が導入され、緊急性を伴う急性一酸化炭素中毒、減圧症等の救急患者に対する早期治療により、その効果が期待でき、救急患者の救命率向上に寄与している。

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