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よくあるご質問（Q & A）・検査の見方
- 人間ドックで、すべての病気がわかりますか？
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人間ドックは、生活習慣病を中心として、全身を系統的に検査し、身体の健康度を判断します。
その目的は、病気の早期発見と日常生活の注意点をはっきり知っていただくことです。
従って、より詳しく、調べるためにオプション検査なども行っていますが、何か症状がある場合は、直接診療科へいかれることをおすすめします。
- 年齢に制限はありませんか？
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症状が無く、健康と思っている方であれば、基本的に制限はありません。
ただ、病気のため、定期的に通院治療を受けている方は、かかりつけ医に、ご相談してください。
※ 健診料金の補助がある方は、受診対象年齢が定められている場合があります。
- 妊娠中、および授乳中は受診できますか？
- 妊婦（胎児）並びに赤ちゃんの安全性を考慮し、妊娠中（妊娠の可能性がある方を含む）、あるいは授乳中（断乳後3ヵ月以内を含む）の方の健康診断は行っていません。 健康診断予約後に妊娠が判明した場合は、すみやかにご連絡をお願いします。
- 高齢者や障害者の受診に付き添いは必要ですか？
- 胃カメラの鎮静剤使用を希望される80歳以上方には、安全を考慮し、必ず付き添いをお願いしています。また、年齢に関わらずお1人で移動困難な方や、質問への応答が難しい方も付き添いをお願いしています(付き添いの方は80歳未満で、受診者と同日に鎮静剤使用の健診を受けない、緊急時に対応可能な方に限ります)。 障害のある方の受診は、予約時に病状等を確認しています。年齢・選択コースに限らず、付き添いが必要となる場合があります(付き添いの方は、受診者の病状等を把握され、緊急時に対応可能な方に限ります)。
- 生理中の時は受診できますか？
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生理中の方も、ドックはお受けいただけます。ただし、コースにより便検査、尿検査と子宮がん検診は後日の受診となります。
※ 当日、受付時にお申し出ください。
- 内服薬で治療中の場合は、どうすればよいでしょうか？
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前日までは、通常通り服用してください。
ドック当日は、心臓、血圧の薬は服用してきていただいて結構ですが、その他の薬については、かかりつけの医師にご相談ください。
- 受診する際に、注意することは？
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受診日の前日・当日の注意事項は予約時または、お手元に届く資料にて、ご説明していますので、よくお読みください。
尚、以下の方は、一部検査を延期、又は中止することもありますので、事前に必ずお申し出ください。
1.現在、妊娠中の方、またその疑いのある方
2.現在、風邪など感染症にかかっている方
3.現在、病気治療中の方
4.当日の朝、食事をされた方
ご不明点などございましたら、下記まで気軽にお問い合わせください。
日本赤十字社和歌山医療センター
フリーダイヤル 0120-991-376 （健康管理センター）
（平日 午前9時～午後5時）
検査値の見方
健康管理センターで行う主な検査の説明および基準値を掲載しています。病気の診断は、さまざまな検査や診察などの結果を医師が総合的に判断し行われているため、ひとつの検査項目ですべてが判断されるわけではありません。気になることがありましたら、健康管理センターまでお問い合わせください。