ホーム > 当センターについて > 特色と取り組み > 赤十字県民大学 (オンライン講座)
日本赤十字社和歌山医療センターでは、赤十字活動の一環として、県民の皆様方に病気についての正しい知識を持っていただき、疾病の予防と早期発見に役立てていただくため、1979(昭和54)年に「健康と病気の講座」を開講しました。続いて1982(昭和57)年には「病気と食物の講座」を開講し、さらに1984(昭和59)年には「赤十字家庭看護法の講座」(現在「家庭での介護の講座」に名称変更)を開講。これまでに延べ13万余名の方々が受講され、ご家庭や職場で活用していただいています。
都道府県別の統計から和歌山県民の健康に関する現状を読み解き、その対策について解説しています。
病気を予防し、健康を保つには、自分でできることが、たくさんあります。生活の工夫を、具体的に分かりやすく紹介します。
喫煙が「がん」に及ぼす影響には、どんなことが、どのくらいあるのかを示しながら、禁煙の効果も紹介します。
婦人科がん検診の内容、検査方法、健診後の診療など、簡明に解説しています。
大腸の構造、検査方法、内視鏡治療、手術、放射線治療、薬物療法などを、それぞれ簡潔に解説しています。
正しい情報を身に着けると、適切な行動ができるようになることを、「食べる」ことを中心にお話します。
加齢とともに増加する心臓疾患。ご自分でできる対策と、最新の治療について説明します。
認知症とは?物忘れとの違いは? 認知症の種類・ 症状・対策・治療・予防など、詳しく解説しています。
検診を受ける意義、健診結果の数値の見方、がん検診や人間ドックの紹介を分かりやすく説明しています。
大型地震が起こったら、どんな救助が来るの? 自分たちでできることは? 災害対策の基本についてお話しています。
高齢化に伴い増加する股関節・膝関節の痛み、歩行障害。治療法について、詳しくお話しています。
疾病の治療のために、多くの薬を服用する高齢者が増えています。薬の管理方法、当医療センターで入院する際の藥の確認方法について説明します。
後援
和歌山県・和歌山県教育委員会・和歌山市
2月29日までにご視聴の上、アンケートに回答いただいた方から抽選で100名様に赤十字グッズ(ボールペン・タオルセット)を郵送します。プレゼントは2024(令和6)年3月末までに発送する予定です。
(注意)
多数のご応募ありがとうございました。
プレゼント抽選の結果、当選の方には3月中旬に発送いたしました。
講義 | 講師 | |
新型コロナウイルス感染症について | 和歌山県福祉保健部技監 野㞍 孝子 |
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”がん”って、いったい何? | 院長 兼 がんセンター長 山下 幸孝 |
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肺がん薬物療法の今 | 呼吸器内科主任部長 杉田 孝和 |
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PET-CTって、どんな検査? | 放射線診断科部長 梅岡 成章 |
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前立腺がんの最新医療 | 泌尿器科主任部長 伊藤 哲之 |
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乳がん治療 最新の動向 | 乳腺外科部長 松谷 泰男 |
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緩和ケアなんて…と思っていませんか? | 緩和ケアセンター長 一宮 正人 |
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日赤和歌山医療センターの健診の特色とコースの選び方 | 健診部長 兼 健康管理センター長 東 義人 |
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日赤和歌山医療センター救急外来の現状 | 高度救命救急センター長 中 大輔 |
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知っておきたい新型コロナウイルスの話2022 | 感染症内科部長 古宮 伸洋 |
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介護のコツ ~どこ見たら、ええのん!?~ | 看護係長(看護部赤十字活動委員会) 井原 かおり |
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管理栄養士が伝える適塩生活のコツ | 栄養課長(管理栄養士) 山本 陽子 |
講義 | 講師 | |
和歌山県における新型コロナウイルス感染症対策について | 和歌山県福祉保健部技監 野㞍 孝子 |
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がんセンターの目指すもの | 院長 兼 がんセンター長 平岡 眞寛 |
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胃がんの外科治療最前線 | 第一消化管外科部長 山下 好人 |
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早期胃がんに対する内視鏡治療 | 第一消化器内科部副部長 赤松 拓司 |
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放射線治療最先端 ~肺がんを例として~ | 放射線治療科部長 根來 慶春 |
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知っておくことで変わること ~もし、あなたががんと診断されたとき…~ | 看護師長(がん看護専門看護師) 御園 和美 |
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心臓病カテーテル治療の進歩 ~心筋梗塞から弁膜症まで~ | 循環器内科部長 豊福 守 |
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がんの予防 | 副院長 兼 第一消化器内科部長 山下 幸孝 |
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知っておきたい新型コロナウイルスの話 | 感染症内科部長 古宮 伸洋 |
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南海トラフ地震に備えて | 災害医療救護センター長 中 大輔 |
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高齢者におこりやすい事故とその予防 | 看護係長(看護部赤十字活動委員会) 井原 かおり |
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管理栄養士が伝える健康な食事のコツ | 栄養課長 山本 陽子 |
講義 | 講師 | |
和歌山県における保健・医療対策 | 和歌山県福祉保健部技監 野㞍 孝子 |
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日赤和歌山がんセンターがオープン -ユニット診療による最善のがん治療をあなたに- |
院長 平岡 眞寛 |
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新型コロナウイルス感染症について | 感染症内科部長 古宮 伸洋 |
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院長補佐 兼 医療社会事業部長 中 大輔 |
健康と病気 | |
講義 | 講師名 |
和歌山県における保健・医療対策 | 和歌山県福祉保健部技監 野㞍 孝子 |
がんの最新情報 | 院長 平岡 眞寛 |
患者本位のがん治療を求めて-胃外科の立場から— | 消化管外科部長 山下 好人 |
がん患者の支援 | 血液内科部長 直川 匡晴 |
がんゲノム医療の現状と未来 | 乳腺外科部長 芳林 浩史 |
免疫チェックポイント阻害剤による肺がん治療 | 第一呼吸器内科部長 杉田 孝和 |
ハイブリッド手術室×ハートチームが可能にする心臓血管治療 | 心臓血管外科部長 金光 尚樹 |
心臓血管術後の早期リハビリテーション | 理学療法士 林 広太郎 |
禁煙は次世代への贈り物 Part1 子どもたちへ伝えよう、タバコの真実 |
禁煙教育ボランティアの会和歌山 かわらの小児科 西畑昌治 |
禁煙教育ボランティアの会和歌山 玉置歯科医院
玉置 敬一
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Part2 タバコと新型タバコの最新情報 | 第二呼吸器内科部長 池上 達義 |
赤十字の国際救援活動 | 災害医療救援センター 副センター長 古宮 伸洋 |
被災時の自助・公助・共助 | 災害医療救援センター センター長 中 大輔 |
家庭での介護 | |
講義 | 講師名 |
元気で長生きするために | 赤十字健康生活支援講習指導員 井上 有美 |
からだの動かし方・移乗の仕方 | 赤十字健康生活支援講習指導員 井原 かおり |
からだの清潔と着替えの仕方 | 赤十字健康生活支援講習指導員 岩﨑 多寿 |
食事、排泄のお世話 癒しのハンドケア
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赤十字健康生活支援講習指導員 平岩 そよ子 |
認知症への対応について災害に役立つ知識
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赤十字健康生活支援講習指導員 北山 加津子 |
応急手当・幼児安全について |
赤十字幼児安全法指導員
畑中 保子 |
病気と食物 | |
講義 | 講師名 |
生活習慣病予防の食事
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管理栄養士 山本 陽子 |
健康長寿の食事 | 管理栄養士 奥 智子 |
健康と病気 | |
講義 | 講師名 |
和歌山県における保健・医療対策 | 和歌山県福祉保健部技監 野㞍 孝子 |
がんの最新情報 | 院長 平岡 眞寛 |
これからの緩和ケアの在り方について | 副院長 兼 放射線治療科部長 筒井 一成 |
当センターの緩和ケア病棟「ひなげし」について | 看護部看護師長 西山 恵理 |
ロボット手術が拓く未来 | 消化管外科部長 山下 好人 |
第一泌尿器科部長 伊藤 哲之 |
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心臓・血管の病気 | 循環器内科部副部長 豊福 守 |
心臓・血管の手術 | 心臓血管外科部長 江﨑 二郎 |
心臓・血管のリハビリテーション | 理学療法士 上野山 佳男 |
お薬を知る~その薬大丈夫?~ | 薬剤部長 阪口 勝彦 |
口腔ケアについて | 歯科口腔外科部副部長 平石 幸裕 |
歯科衛生士
中尾 美恵
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歯と口腔についてー全身疾患と介護ー | 和歌山県歯科医師会 常務理事 高木 健次 |
食物アレルギーの最近の話題~エピペンの使い方~ | 副院長 兼 小児科部長 吉田 晃 |
心肺蘇生術AEDの使用法 | 外傷外科部長 岩﨑 安博 |
和歌山市消防局 |
家庭での介護 | |
講義 | 講師名 |
元気で長生きするために、認知症について
(※認知症サポーター養成も兼ねる)
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赤十字健康生活支援講習指導員 中本 美江 |
からだの動かし方 | 赤十字健康生活支援講習指導員 素川 美雪 |
食事・排泄のお世話 | 赤十字健康生活支援講習指導員 木下 里果 |
からだの清潔と着替えの仕方 | 赤十字健康生活支援講習指導員 久世 祐子 |
応急手当・幼児安全について | 赤十字幼児安全法指導員 岡田 静香 |
災害時に役立つ知識・癒しのハンドケア | 赤十字健康生活支援講習指導員 北野 尚美 |
病気と食物 | |
講義 | 講師名 |
高血圧予防の食事 | 管理栄養士 奥 智子 |
貧血予防の食事 | 管理栄養士 奥 智子 |
糖尿病予防の食事 | 管理栄養士 山本 陽子 |
骨粗鬆症予防の食事 | 管理栄養士 奥 智子 |
便秘症予防の食事 | 管理栄養士 山本 陽子 |
肥満予防の食事 | 管理栄養士 山本 陽子 |