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(平成23年5月9日現在)
※区分 (A:紹介予約初診 B:当日初診 C:予約再診 D:当日再診) ※名前の赤字は女性医師です。 ※都合により変更する場合もありますので御了承下さい。 |
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ご案内
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当診療科の特色
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平成20年6月より膠原病・リウマチ性疾患の専門外来として新設されました.
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主な対象疾患
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当科で診療をしている疾患は、いわゆる古典的膠原病といわれる全身性エリテマトーデス、リウマチ熱、強皮症、皮膚筋炎・多発性筋炎、結節性多発動脈周囲炎、関節リウマチの6疾患に加えて、シェーグレン症候群、混合性結合組織病(MCTD)、ウェゲナー肉芽腫症、高安動脈炎、側頭動脈炎、成人スティル病、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、ベーチェット病などが対象です。
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膠原病は、原因が不明で治療法のない「難病」というイメージが強くもたれていましたが、近年の医学の進歩によって、膠原病の生命予後は大きく改善しました。例えば全身性エリテマトーデスでは、ステロイド治療が導入される以前の3年生存率は50%以下でしたが、70年代には5年生存率が75%、80年代は90%、90年代になってからは、95%以上と劇的な改善がみられています。しかし,生命予後が全般的に向上する一方で、依然として治療法が確立していないために死亡率が高く、または重い障害を残すような難治性の症状がクローズアップされてきました。このような難治性病態としては、全身性エリテマトーデスの重症腎障害、中枢神経症状、肺胞出血、強皮症の内臓臓器病変、ステロイド抵抗性筋炎、膠原病に伴う間質性肺炎や肺高血圧症、結節性多発動脈周囲炎やウェゲナー肉芽腫症などの全身性血管炎、劇症型抗リン脂抗体質症候群、難治性のリウマチやアミロイドーシスなどがあります。また、膠原病の治療によって誘発される障害もあり、ステロイド薬による骨粗鬆症、日和見感染症、糖尿病、大腿骨頭壊死症、動脈硬化症の誘発や、免疫抑制薬による感染症、悪性腫瘍の誘発などが大きな問題となってきています。
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発症メカニズムの解明とともに、新しい治療方法が開発されています。
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膠原病の本質的な病因は、いまだ完全には分かっていませんが、膠原病の発症メカニズムが次第に解明され、このような知見に基づく新しい治療方法が開発されています。関節リウマチでは、生物学的製剤であるTNF-αに対するモノクローナル抗体(レミケード)や、可溶性TNF-αレセプター・IgG融合蛋白(エンブレル)が開発され、我が国でもすでに大きな成果を上げています。また2008年より、新たな抗TNFα抗体製剤(ヒュミラ)と抗IL-6受容体抗体(アクテムラ)が認可承認されました。難治性リウマチ患者さんへの治療選択肢が広がり、また発症早期の関節リウマチ患者さんに使用することで「治癒」も不可能ではないという時代になってきています。一方、これらの生物学的製剤は、結核をはじめとする重篤な感染症などの副作用も問題であり、適切な患者さんに、適切な時期に、適切に使用するということが大変重要です。
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当診療科のご案内
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当院リウマチ科は週1回の非常勤医師による完全予約外来です。症状が多岐にわたる全身疾患であるため、一人の診察に時間がかかることもあり、新規の患者さんを十分に受け入れさせていただくことが困難な状態になっています.さらに,現時点では非常勤の医師のみで診療に当たっておりますため,患者さまをはじめ皆様には大変にご迷惑をおかけしております。和歌山県下でのリウマチ・膠原病領域の診療を発展させるべく尽力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
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12.1.25
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